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It's マネーハック !

日本人はお金の知識(ファイナンシャルリテラシー)がないと言われます。確かに、経済学部を卒業し、証券会社で働きながら、独自に保険や不動産投資を研究してきた私の目から見るとあまりに周りの人たちのお金の知識がないことに驚きます。一方で、そんな人たちは、ホントはお金の知識を身に着けたいと言います。でも、どう学べばいいかわからないと…。そんな人たちのために、さまざまな切り口でお金の知識を提供し、少しでも賢くお得に生きてもらおうというのがこのブログの目的です。

今からでも遅くない!FX取引についての基礎知識

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そもそもFX取引とは?

FX取引とは、簡単に言うと、少ない資金で多額の外貨の売買ができる取引です。
多くの人がFX取引を行っていて、例えば、ドルと円のFX取引は、2017年2月時点で318兆円もの取引がありました。*1
東京株式市場の1日の売買代金が2兆円程度であることと比較すると、FX取引市場の大きさがよくわかることでしょう。

FX取引は、小額で多額の売買ができるという特徴から、投資効率が良いとされ、個人投資家も多く存在します。
こういった個人投資家は、相場に与える影響も多く、ミセス・ワタナベなどと呼ばれることもあるくらいです。

FX取引の特徴

FX取引の特徴は、前述の通り、少ない資金で多くの外貨の売買ができることです。
これは、レバレッジと呼ばれます。
この仕組みによって、預ける資金の数倍から数十倍の金額の取引が可能になっています。

レバレッジとは

例を挙げます。
1ドル=100円のときに、通常なら100,000円の資金では、1,000ドルの取引しか出来ません。
しかし、FX取引で、レバレッジが10倍とすると、その10倍にあたる10,000ドルの取引が可能となります。
そして、為替が101円(円安・ドル高)になれば、10,000円(1円×10,000ドル)の評価益が出ます。

FX取引の始まり

個人によるFX取引は、1998年4月に、当時の首相である橋本龍太郎による金融ビッグバンが始まりです。
金融ビッグバンによって、自由な経済活動を促すために、外国為替及び外国貿易法外為法)が改正されました。
それまでは、FX取引では、数百万ドル、数千万ドルという大口の取引が中心でした。
しかし、この改正によって、取引の単位は細かくなり、個人投資家も参加できるようになりました。