It's マネーハック !

日本人はお金の知識(ファイナンシャルリテラシー)がないと言われます。確かに、経済学部を卒業し、証券会社で働きながら、独自に保険や不動産投資を研究してきた私の目から見るとあまりに周りの人たちのお金の知識がないことに驚きます。一方で、そんな人たちは、ホントはお金の知識を身に着けたいと言います。でも、どう学べばいいかわからないと…。そんな人たちのために、さまざまな切り口でお金の知識を提供し、少しでも賢くお得に生きてもらおうというのがこのブログの目的です。

投資に興味があるけど怖い…そんな人におすすめする資産運用を仮想体験できるサービス

資産運用を検討し始めて、株式や投資信託による運用を実際に始めようとしたものの損が怖いとなかなか投資に踏み切れなかったり、やめてしまう人が多くいます。

そんな人におすすめなのが、株取引のバーチャルゲームやシミュレーションサービスです。

このようなバーチャルゲームやシミュレーションサービスをしてみることで、運用による資産の変化や変化額、自分のリスク許容度などがわかるようになります。

シミュレーションできるサービス一覧

サービス名運営元特徴
株式運用ゲーム クォンツ・リサーチ 仮想資産1億円を6ヵ月間運用して収益を競う
トレダビ Fanet 仮想資産1千万円を株式などで運用する
3ヵ月に1回大会を開催
モーニングスタークラブ モーニングスター ポートフォリオで登録した株式や投資信託などのリスク・リターンを分析
金融電卓 モーニングスター 毎月の投資額や目標額などから必要な期待利回りを算出
ポートフォリオ分析 フィデリティ投信 投資信託を入れ替えてリスク・リターンを分析
※口座を持つ顧客向けのサービス
I plan 資産形成 フィデリティ退職・投資教育研究所 年齢や年収、毎月の投資額を入力することで退職時の予想資産額を算出

株式運用ゲーム【クォンツ・リサーチ】

株式運用ゲームは、クォンツ・リサーチ(東京都港区)の提供するサービスで、株マップ.com内で登録会員向けに提供されています。

仮想資産を実際の株価の動きで運用して、実績を競うもので、参加者の仮想資産は1億円、運用期間6ヵ月間です。

ゲーム内で株式を検索して、株数と価格を指定して売買注文を出します。

株式は実際に東京証券取引所などに上場している銘柄と同じで、日々の資産残高や損益も実際の株価にあわせて表示されます。

そのため、自分の投資手法が実際に利益を出せるのかを検証するために利用できます。

日々の株価の動きを見るだけでは、値下がりなどのリスクは想像しにくいですが、このようなシミュレーションで、仮想の資産を持って売買することで、株価の変化が資産額にどのように影響するのかが実感しやすくなります。

モーニングスタークラブ【モーニングスター

投信評価会社のモーニングスターが提供するモーニングスタークラブでは、国内市場に上場している株式や、投資信託ETF(上場投資信託)をポートフォリオに登録することで、価格の変動を一覧で見ることができます。

登録時に、購入金額や日付を設定できるので、購入を検討している商品を登録することで、シミュレーションツールとして、どの程度価格が動いて、資産額が変化するかを確認することができます。

ポートフォリオ分析ツール【フィデリティ証券】

フィデリティ証券(東京都港区)の口座保有者向けのポートフォリオ分析ツールでは、フィデリティ証券が販売している投資信託約4,000本の中から、新たな投資信託を追加した場合に、将来の推定利回りや投信の価格の変化幅がどのように変化するかわかります。

シミュレーションで失敗したらどうする?

このように投資を始める前に、実際にシミュレーションをすることできるサービス、ツールがあります。

もし、その結果、自分が値動きに振り回されやすく、売買のタイミングを掴むのが下手とわかったらどうすればよいのでしょうか。

そのような場合には、タイミングをはかって投資するのではなく、毎月一定額を購入する積立投資を実践すると良いでしょう。