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It's マネーハック !

日本人はお金の知識(ファイナンシャルリテラシー)がないと言われます。確かに、経済学部を卒業し、証券会社で働きながら、独自に保険や不動産投資を研究してきた私の目から見るとあまりに周りの人たちのお金の知識がないことに驚きます。一方で、そんな人たちは、ホントはお金の知識を身に着けたいと言います。でも、どう学べばいいかわからないと…。そんな人たちのために、さまざまな切り口でお金の知識を提供し、少しでも賢くお得に生きてもらおうというのがこのブログの目的です。

住宅ローンの金利が再び下げ基調?

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銀行の10年固定金利の住宅ローンの金利は、長期金利をもとに各行が毎月決定しています。

大手行は、2017年4月に住宅ローンの金利を一斉に引き上げ、住宅ローンの金利は、日銀によるマイナス金利導入前後の水準に戻りました。

しかし、三菱東京UFJ銀行は、2017年5月に適用する10年固定の最優遇金利を年0.70%と、前月分から0.35%引き下げます。
三菱東京UFJ銀行は、契約が集中する年度末を過ぎた4月に10年固定型の金利を一気に0.50%上げましたが、5月分は一転して年0.70%に下げます。

これは、北朝鮮情勢の緊迫化などで安全資産とされる国債が買われた結果、4月中旬に、長期金利が0%まで低下するなど、金利が下げ基調になっているためです。
マイナス金利政策の導入から1年以上が経過して、ローンの借り換えが一巡するとの見方もありましたが、住宅ローンの金利はまだ歴史的な低水準で、借り換え需要はまだまだ旺盛と見て、積極的に金利を下げて、借り換えの資金の取り組みに動きます。

三菱東京UFJ銀行以外の銀行では、三井住友信託銀行は10年固定型を0.05%下げて、15年~30年物は逆に同程度引き下げます。
また、りそな銀行も10年固定型を0.05%引き上げます。